日勤で働く仕事は何があるの?
通常、看護師のお仕事と「夜勤」というのは、世間的にほぼ「セット」となって認識されていることがありますが、実際は夜勤がない看護師の仕事は意外と数多く存在しています。
たしかに新卒でいきなり「日勤のみ」という勤務に就くのは看護業界では異例で、夜勤に入らないと覚えられない仕事があるというのも事実です。ただし業態として「日勤のみ」「夜勤なし」という看護師の仕事は比較的多くあります。
たしかに新卒でいきなり「日勤のみ」という勤務に就くのは看護業界では異例で、夜勤に入らないと覚えられない仕事があるというのも事実です。ただし業態として「日勤のみ」「夜勤なし」という看護師の仕事は比較的多くあります。
1、日勤帯の求人は何があるの?
- 外来クリニック
- 病院の外来
- 病院の病棟(日勤のみ)
- 有料老人ホーム
- 特別養護老人ホーム
- デイサービス
- 美容クリニック
- 透析室
- オペ室
- 内視鏡室
- 検診センター
- 訪問看護ステーション
- 治験コーディネーター
- 一般企業の医務室(産業看護師)
- 保育園
- 看護教員
- 一般企業・・・・などなど
上記「病院の病棟」は「夜勤のある施設」ではありますが、昨今人材不足に備え最初からあえて日勤のみの正社員という業態を置く病院も増えているようです。
正し急性期の病院は夜勤必須としているところが多いですが、慢性期系~療養系の病棟では夜勤帯の人数が少ないことから日勤常勤での募集をいているところも少なくありません。
正し急性期の病院は夜勤必須としているところが多いですが、慢性期系~療養系の病棟では夜勤帯の人数が少ないことから日勤常勤での募集をいているところも少なくありません。
2、日勤帯の求人のメリット・デメリットは?
日勤帯の求人のメリットは「生活リズムが整う」「子育てや親の介護など、夜中に家を空けられない看護師が働きやすい」などがございます。また20代の看護師でも夜勤が合わず苦しんでいる方もいらっしゃいます。そういった方には「夜勤なし」というのは最大のメリットでしょう。
日勤帯の求人のデメリットは「夜勤手当がないため給与が低い」「スキルアップが難しい」「連勤が多い」などのデメリットも。夜勤がなかったとしても、外来のクリニックでは残業が多かったりするケースもあります。連勤で残業が多いと「夜勤をしていた方が楽」という看護師も少なくありません。
上記で、スキルアップが難しいと記載致しましたが日勤帯でも管理職のお仕事や、やりがいのあるお仕事はございます。
何よりも毎日楽しく元気に働けることが一番なのではないでしょうか。
看護職として勤務できる日勤帯のお仕事はたくさんありますので、自分に合ったお仕事を見つけて下さいね。
何よりも毎日楽しく元気に働けることが一番なのではないでしょうか。
看護職として勤務できる日勤帯のお仕事はたくさんありますので、自分に合ったお仕事を見つけて下さいね。